愛知牧場ではたらいているのは人だけではありません。どうぶつたちもがんばってはたらいています。そんなどうぶつたちのおしごとをこちらでご紹介します!
愛知牧場には130頭のうしさんが生活しています。そのうち80 頭ぐらいのお母さん牛が私たちがいつでも牛乳が飲めるように毎日お乳を搾っています。人間と同じでうしさんも子供に飲ませる為にお乳を出します。私たちはそのお乳を分けてもらって牛乳を販売しています。 愛知牧場では乳搾り体験や哺乳体験などを通じて命の大切さを伝えている他、ボトル詰めした牛乳やその牛乳を使ったスイーツなどを作ってお客様に楽しんでもらっています。
愛知牧場には約40頭のうまさんが生活しています。主に乗馬クラブの会員さんを乗せてレッスンをしています。最近ではポニーに乗ってレッスンできるキッズ会員も増え、小さい子供たちの習い事としても人気が出ています。乗馬クラブでは言葉の話せないどうぶつといかに意思を通わせられるかという事を大切にレッスンを行っています。牧場への来場者にはスタッフが手綱を引いて気軽に乗馬体験ができる引き馬を楽しんでもらい日常では中々体験できない経験を提供しています。
愛知牧場には約40頭のひつじさんが生活しています。普段はどうぶつ広場にいて触れ合いをする事で癒しを提供しています。春になると毛刈りを行い、羊毛作家さんたちに原毛を販売、ニットの服や可愛い雑貨にしてもらったり触れ合い以外にも大事なお仕事があります。その他にも希望があればお庭や敷地の草刈り係として出張する事も。
愛知牧場のどうぶつ広場にはアヒル・アイガモ・クジャクがいる「がーがー池」、ウサギ・マーラ・モルモットがいる「ぴょんぴょん村」などほかにもたくさんのどうぶつがいます。みんな、愛知牧場にきた人たちに癒やしを与えるのがお仕事。えさを食べたり、並んで歩くどうぶつたちを見ているうちに、きっと笑顔になってしまうでしょう。