どうぶつ図鑑

セイヨウミツバチ

セイヨウミツバチ
分布・生息域 セイヨウミツバチは、世界中で見られるミツバチの一種です。
体の大きさ 働き蜂で約1センチメートルくらいです。女王蜂はもう少し大きくて、約2センチメートルになります。
食性(えさ) 花の蜜と花粉を食べます。蜜は甘くてエネルギーがたくさんあるので、ミツバチにとって大切な食べ物です。
特徴 ミツバチは、花から花へと飛び回ることで、花の受粉(じゅふん)を助けます。 受粉とは、花が実を結ぶために必要な作業です。だから、ミツバチがいないと、果物や野菜が育ちにくくなってしまいます。 ミツバチの巣 ミツバチは、六角形の巣を作ります。この巣は「ハニカム」と呼ばれ、 とても強くて効率的な形をしています。巣の中には、蜂蜜や花粉、そしてミツバチの赤ちゃんが入っています。
愛知牧場でのエピソード 愛知牧場のそばで咲いている桜、菜の花 ひまわり ブルーベリーなどの花粉を集めて蜂蜜を作ってくれる、心強いパートナー。 そのはちみつで作られたフィナンシェやリーフパイなどの焼き菓子を販売しています。もちろん、はちみつをボトルでも販売しています。